2009年06月10日

エアブラシ・アクアチント

新しいアトリエ、二回目。
アクアチントを教えてもらいました。

水性グランド(アクリル系)をエアブラシで
版にふきかけるというやりかた。
つまり、従来の松脂の粉をふりかける方法と
原理はおなじなのですね。

粒子が防食剤であり
その粒子と粒子のすきまが
腐食するというわけなのです。

でも、エアブラシって!
最初に考えた人はすごいな。

エアブラシを使うのがはじめてだったので
最初ちょっとびびってましたが、
やってみると意外とカンタンでした。
唯一、水性グランドは透明なので
かかってるのかどうかが見えにくい。
それ以外は、
松脂バージョンよりも
むしろ失敗が少なくてすむかも。

基本的に、グランドもインクも
水とサラダ油と洗剤とアルコールで落ちるので
扱いがひじょうにラクです。
それが一番かなあ。
体にも負担がないし。。。

もう少しつづけてみますー。

posted by ムラカミ at 01:25| 京都 ☁| Comment(0) | 銅版画のつくりかた(ノントクシック) | 更新情報をチェックする

2009年06月02日

はじめての水性グランド

新しいアトリエの体験コースに行って来ました。

はじめて「水性グランド」を使って
エッチングをしました。

油性グランドバージョンはこちら↓
http://creamjapan.seesaa.net/article/96750379.html

やりかたは、油性とそんなには変わりません。
グランドが透明なので、
描くほうがちょっとむずかしかったかも。
油性の場合は黒なので、線がわかりやすいのです。

グランドを落とすのも
炭酸ナトリウムに10分間漬けたあと
石けんで洗い流すだけ。
手も服も汚れないし
扱いはすっごいラクでした。
これは嬉しい!
ベンジンなどを使わないので、体にもいいし。

ただ、わたしの場合
少し荒らしたような版が好きなのですが、
ちょっときれいすぎくらいにピシッと腐食できるのですね。
だから、繊細な版の人には向いてると思う。
そのあたり、
自分流に使うには
ちょっと時間がかかりそうです。

次回はアクアチントに行く予定。

このやり方で少しやってみようかな~。。。




posted by ムラカミ at 23:55| 京都 ☁| Comment(0) | 銅版画のつくりかた(ノントクシック) | 更新情報をチェックする